本文へスキップ

トップページ
会社案内
代表者挨拶
会社紹介
事業方針
一般事業主行動計画
SECURITY ACTION
有資格技術者
社内行事・イベント
業務案内
測  量
設  計
開発関連
調  査
ストックマネジメント
i-Construction
採用情報
問い合わせ
問い合わせ
アクセス


 トップページ < 採用情報 < 社員対談 < 社員対談第1弾

測量部


32歳 入社3年目
九州測量専門学校卒業
前職 障碍者支援施設 勤務
退職後 九州測量専門学校を経てワコーへ入社
測量チームの一員として、現場を測っている

測量の道へ進むきっかけ
⇒先輩の話を聞いて九州測量専門学校へ入学し、
就職活動でワコーへ入社
 
設計部


33歳 入社5年目
九州大学工学部卒業
前職 アパレル会社 勤務
退職後 Uターンしワコーへ入社
設計部では、主に構造物の設計を担当している

設計の道へ進むきっかけ
⇒大学で造船を専攻し、その後服作りに関わり、
Uターン後も「ものづくり」をしたいと考えワコーへ入社
解決策を見つけたときにやりがいを感じる
 
ー「現在携わっている仕事は何ですか?また、仕事の面白さってどんなところですか?」

「最近は阿蘇の現場で平面測量をしていました。今週は新入社員研修の路線測量のサポートをしており、再来週は橋梁点検支援の予定です。面白さという部分だと、昨年担当した橋梁点検は大変でしたが1橋1橋終わる毎に達成感を味わえて面白かったし、勉強になることも多かったです。自分の足りない部にも気付くことができました。」

「現在は道路部門が多いです。それに伴う擁壁やのり面の構想物の設計をしています。複雑な地形や条件があってすんなりいかない事があった時に、『あー、こうだな』『こうすればいいんだ』と解決策を見つけた時は面白さというか、やりがいを感じます。」


ー「仕事をする上でマイルールのようなものはありますか?」

「大切にしているのは情報伝達です。周りと噛み合わなかったら業務を進める上で支障が出てくるので、相手に言うだけではなくきちんと伝わっているかどうかの確認をしています。」

「業務の始まりから終わりまでを一つのストーリーと考えて仕事をしていくことを心がけています。業務目的があってその目的のために現地調査をし、それを踏まえて設計を行って、その設計にも理由があるという一連の流れを意識しています。」


ー「経験した中で大変だったことはありますか?」

「測量部の業務で始めから終わりまで関わることがなかった中で、昨年度の橋梁点検業務は始めから終わりまで関わって、全83橋分の損傷を調査し図面を起こしました。橋梁に関わることも初めてで、『橋梁とは何ぞや?』という状態でのスタートだったので、上司にみっちり手解きして頂きました。初めてのことに挑戦するのは大変でしたが、楽しみも多かったです。」


「私は2年目の熊本地震ですね。前震翌日の早朝から、割り振られた益城の現場を調査し、その後測量と災害の設計までを期間が短い中、迅速に対応しなくてはなわず大変でした。もう一点、以前道路への落石対策の業務があったのですが、山上の落石発生源を調査すべく山を登る必要がありました。落石が起こるような山ですので、とても険しく大変でした。体力的な自信はないのですが、仕事に対する使命感や責任感と言いますか、この業務を担当するからには『自分がやるんだ』という強い気持ちを持ち、山に登りました。なぜ危険な山に登るのか、そこに落石発生源があるからです!」


ー「一同笑」

「この山に何としても登らなくてはならない、これは覚悟してやらなければならない、と。」






 <前のページへ  1  2  3  次のページへ>

interview2.htmlへのリンク