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[事例10]地籍調査済みの他市町村に飛地が存在している場合の調査方法 について
[質問事項]
地籍調査済みの他市町村に飛地が存在している場合の調査方法について
[質問の内容]
調査済みの他市町村の区域内に、一部飛地が残っている区域がある。飛地周辺の区域(他市町村)は昭和40年から50年代に図解法で実施されている。この区域の調査方法について、ご教示願います。
[回答事例]
飛地の周辺部については当時の資料に基づき、復元作業後に隣接地権者及び隣接市町村担当に立会を求め境界確認を行うべきと考えます。測量は数値法により行います。また、字界変更等行政界の変更も考慮すべきと思えます。